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過去の恋愛が忘れられないのは中途半端に終わったから

過去の恋愛にとらわれて次に進めないという人は冷静に考え直してみてください。

単に終わり方が中途半端だったせいで忘れられないだけかもしれません。中途半端に終わった恋愛ほど忘れられないものなのです。

「忘れられないということは本当に特別な恋愛だったんだ」と思ってさらに忘れられなくなるという負のループに陥っているのかもしれません。

忘れられない恋愛

人間は中途半端に終わったことほど忘れにくいといわれています。これをツァイガルニク効果(ゼイガルニク効果)と言います。

この効果を提唱した心理学者ブルーマ・ツァイガルニクの行った実験では「達成されたことよりも達成されなかったことに関する記憶のほうが想起されやすい」という結果が出ています。

ブルーマ・ツァイガルニクの行った実験とは被験者を2つのグループに分けて片方には課題を最後まで終わらせ、もう片方には途中でやめさせるというものです。

その後に「課題の内容はどんなものだったか?」という質問をすると途中でやめさせられたグループの方がよく覚えていたという結果になりました。

人間は物事を始めたら最後まで終わらせたい(完成させたい、知りたい)という欲求を持っているためこのような現象が起こるのです。

ツァイガルニク効果は日常の様々な場面で使用されています。例えば連続ドラマなどがそうです。

問題が発生して視聴者が「このあとどうなるの?」と気になるところで話が終わり次週へ続くとなります。最近の電子書籍も途中まではお試し読みが出来るものが多いですがこれなどもこの効果を狙ったものです。

そして恋愛の場面においてもツァイガルニク効果が起こることがあります。

例えば良い雰囲気になって何度かデートしていたけれど相手の転勤で疎遠になってしまったり、彼氏と些細なことで喧嘩してそのまま音信不通になって自然消滅してしまった場合などいつまでも忘れられないことがあります。

これからもっと愛情が深まると思っていたときに急に別れを告げられてしまったときなども忘れられない恋愛になりやすいのです。しかもこのような恋愛の終わり方をするのが恋愛初期の盛り上がり期間中だったりすると尚更です。

また人間はやってしまった後悔よりもやらなかった後悔のほうが大きくなり中々忘れることが出来ないと言われています。恋愛に限らず自分の過去を振り返ってみると思い当たる節もあるでしょう。

告白していたらどうなっていたのだろう?自分から仲直りの提案をしたら修復できたのかな?もっと話し合うべきだったかな?と行動を起こさなかったことにより結果が不明なままになってしまいいつまでも忘れることが出来ないのです。

あなたが過去の恋愛を忘れられないのは相手のことを本当に愛していたからではなく終わり方が中途半端だったからかもしれません。