LINEなどで自分からは連絡して来ないのに、こちらから送ると返信だけは早い男性がいます。
果たしてこれは脈アリと考えて良いのでしょうか?
これについてはどちらの可能性もありますから、返信が早いというだけで判断することはできません。
しかし、脈ナシの可能性が高いパターンというものは存在します。
自分からは連絡してこないけど返信は早い男性の心理
自分からは連絡してこないけど返信は早い男性の心理としては次のようなものがあるでしょう。
- 女性のことが好きだけど送るネタがない
- 迷惑でないか心配
- 自分から送るのはプライドが許さない
- 相手から連絡させることで優位な立場にいたい
また、特に深い意味はないけれど、同性にも異性にも相手から連絡がなければ自分からはしないというタイプもいます。
脈アリのパターンなど
もちろん、あなたのことが大好きで、返信が早いというパターンもあります。
早く返信することで何度もメッセージのやり取りをしたい
LINEの魅力は素早いテンポで何度もメッセージのやり取りができることです。
そういった気軽なコミュニケーションを繰り返すことで二人の関係が親密になることもあります。
しかし二人のタイミングが合わなければ時間差が生じて、送り合えるメッセージの数が減ってしまいます。
仮に相手の男性があなたのことが好きだけれどアプローチの仕方に手こずっている場合、せっかくたくさんやり取りできるチャンスを逃したくないと思うので、早く返信するのです。
この場合、あなたがさらに追加のメッセージを送りやすいような内容を返信してくるはずです。
忙しい人ほど返信が早い
忙しい人も自分からは連絡しないけれど返信が早いというタイプがいます。
個人的なことですが私は経営コンサルティングの仕事もしているので、社長とやり取りする機会が多いです。
彼らに共通していることは返信がとにかく早いことです。時間帯に関係なく早朝でも深夜でもすぐに返ってきます。
経営に関する重要な事柄だからでは?と思うかもしれませんが、プライベートな用事でも早いです。
忙しい人は次々に連絡が入ってくるので、気づいたときに返信しないと見過ごしてしまうのです。
社長に限らず、忙しい人はどんな連絡でもすぐに返信することが癖になっているので、あなたからの連絡にも即レスするのです。
噂ですがAKB48などのプロデューサーとしても有名な秋元康さんも、非常に忙しい人ですが返信がとても早いそうです。
返信が早いけど脈ナシのパターン
返信の早さだけで脈アリかナシかを判断することはできません。
好きだけど自分からは連絡できないパターンもあれば、誰に対しても即座に返信する習慣の人もいるのです。
ただ一つだけ、このパターンは脈ナシの可能性が高いということがあります。
それはメッセージ文に誤字や脱字が多い場合です。嚙み合わないような内容で返信してきた場合も該当します。
これらは相手の男性にとってあなたへの返信が「面倒な作業」と認識されている証です。
なのでさっさと処理しようとして雑な内容で返してくるのです。
内容を吟味せず返信するのは、相手からどう思われても良いという心理の表れですから脈ナシの可能性が高いでしょう。
とはいえ、返信がくるということは嫌われてはいないはずですから、挽回も不可能ではありません。