自分が都合のいい女にされている、もしくはされようとしているかどうかを連絡頻度から見極めるのは難しいです。
本命でも飽きれないようにするために連絡を控えることもあります。
都合のいい女と思っていても営業感覚で毎日連絡する男性もいます。
1つの基準としては連絡が来てから会うまでの時間の長さがあります。
毎日連絡が来るからといって本命とは限らない
好きな人から都合のいい女にされていてもそれを認めたくないものです。
そのため自分を安心させてくれるような事実にばかり目を向けようとします。
確証バイアスがかかっている状態です。
例えば「付き合おうとは言われてないけれど毎日連絡は来るから愛されている」と思い込もうとしたりします。
しかし連絡頻度が高いからといって大事にされているとは限りません。
都合のいい女にしようと思っている相手でも落とすまではマメに連絡する人もいます。
その過程を楽しむ人もいます。
水商売の世界では売上に貢献しない客のことを細客と言います。
この細客に対してだって毎日作業的にメッセージを送るホストやキャバ嬢もいます。
あなたはこの細客と同じ扱いかもしれません。
この場合あなたが支払っているのはお金ではなく肉体関係です。
また性格的に誰かとコミュニケーションを取るのが好きな人の場合は暇つぶしで毎日メッセージを送ってくることもあります。
連絡頻度は本命か遊びかの判断基準にはならないのです。
連絡が来てから会うまでの時間が短い
あなたが都合のいい女扱いされているかどうかを判断するための基準の一つとして連絡が来てから会うまでの時間があります。
都合のいい女の場合は「会おう」と言われてから実際に会うまでの時間が短いことが多いです。
当日や前日に急に連絡してくるのです。
ドタキャンならぬドタアポとでもいったところでしょうか。
男性はいつでも発情期と言われることがあります。
だからといっていつでもヤリたいと思っているわけではありません。
男性にも性欲の波はあるのです。
ときどき無性にムラムラすることがあります。
そんな時はすぐにでもヤリたいと思うのです。
そこで簡単に呼び出せるのが都合のいい女です。
「今夜会おう」「明日会おう」と言って誘います。
予定が入っていると伝えていたはずなの日にも誘われることがあります。
なぜなら興味がないため言われたことを覚えておこうと思わないからです。
ちなみに当日になってドタキャンするのは性欲が落ち着いてしまって面倒に感じるからです。
都合のいい女はコンビニと同じ
コンビニに行くときに前々から予定を立てる人はいません。
思いついたときに気軽に行くものです。
「営業してるかな?服装はどうしよう?」などと考える人もいません。
ちなみにコンビニエンスストアの「convenience」とは「都合のいい」という意味です。
24時間空いている女と思われないようにしましょう。